「くらしの法律Q&A 身近なトラブル解決法」が出版されました

  女性法律家協会の編集で,「くらしの法律Q&A 身近なトラブル解決法」が出版されました。

 夫婦・親子・相続など家庭の問題,高齢者・子ども・障がい者・外国人の問題,不動産や金銭問題,社会保障や税金など,391のQに答えたものです。

 ご自身の問題でも、お友達など
身近な方の心配事でも,暮らしの中で遭遇するさまざまなトラブルについて,信頼できる情報として,みなさまの力強い味方になると思います。

 女性法律家協会の会員は,現在約900名。全国の裁判官・検察官・法律学者・
弁護士が参加する,任意団体です。そのメンバーの,101人の女性弁護士が執筆しました。
 私も,一部を書かせていただきました。

 出版は,新日本法規出版,価格は3300円です。
ぜひご家庭に1冊、お備え下さい!



投稿者:幸






 

    

「にほん酒や」さんの日本酒

最近,公園通り法律事務所の夕ご飯のレパートリーが1軒増えました!

第一ホテルさんの裏通りにある,「にほん酒や」さんです。


 お店の名前のとおり,日本酒の専門店で,バラエティー豊かな品揃えです。
 日本酒好きの方には,たまらないのではないでしょうか。

 写真は,先日いただいた山形県の「鯉川 鉄人うすにごり」です。
 にごり酒にしては,さっぱりして飲み口がよく,新鮮な味わいでした。
 

 おちょこの中に,とっくりとおちょこの絵が描かれていてかわいらしいです。




 おつまみの牡蠣の塩辛も風味豊かで,日本酒にぴったりでした。

 お店の方も,気さくで,膝掛けを出してくださるなど心配りも暖かく,癒されます。


 夜遅くまでやっているので,仕事帰りにありがたい1軒です。


 投稿者:圭



鑑定科学技術センター見学

久しぶりの更新になってしまいました。みなさんお元気でしたでしょうか?
あっという間に秋が終わり,すっかり空気が冷え込んできましたね。

公園通り法律事務所では,先日,
財団法人材料科学技術振興財団に昨年新設された「鑑定科学技術センター」の見学に行ってきました。
センターのスタッフのみなさんから,鑑定科学技術センターで実施している様々な科学鑑定について,詳しい説明をしていただいただけでなく
施設内のラボなど,実際に見せてもらうことができました。

科学鑑定というと,やはり「DNA型鑑定」のイメージが強いのではないでしょうか。
足利事件の再審無罪判決に,DNA型の再鑑定が大きな役割を果たしたことは,ご存じの方も多いかと思います。
見学会では,この足利事件の再鑑定意見書の作成者である押田茂實先生から,
鑑定科学技術センターで実施されているDNA型鑑定の実情や,
これまで長年にわたり法医学者として鑑定の最前線で数多くの事案に取り組んでこられた立場から,
興味深くまた熱いお話しを伺うことができました。

特に印象的だったのは,足利事件の検察官側証拠として提出されたDNA型鑑定と同じ手法で行われた鑑定が,
実に173件に及ぶという事実です。
これらの鑑定が証拠として有罪が言い渡されている事件には,潜在的に
冤罪の可能性がある。

このように考えると,精密なDNA型鑑定がいかに重要なものかということが圧倒的な説得力をもって迫ってきました。

このように刑事事件との関わりが深い科学鑑定ですが,科学鑑定が民事事件でも活躍している!という貴重なお話しも聞くことができました。
相続問題が発生し親族関係を確定しなければならない,親子関係を明らかにしたい…
このような場合,生存している親族との間で鑑定を行い,関係を明らかにするのだろうという感覚を持っていたのですが,
見学会では,さらに「物件鑑定」という手法が紹介され,鑑定についての意識が変わりました。

「物件」とは,親族関係を明らかにしたいがすでに亡くなっている人の遺品等をさします。
本人が亡くなっていて,生存している親族との間の鑑定では,直接の親族関係が明らかにできない場合,
(例えば,「父」との親子関係を確定させたい「息子」がいる場合,生存している親戚が「叔母(=父の妹ないし姉)」であると,
その本人が男性の場合,叔母(女性)との関係は,血液の鑑定では,父との親子関係を100%確定することはできないそうです。XY染色体の関係によるものです。)

そのような場合、既になくなった父の、例えば,歯ブラシや入れ歯,へその緒,病院などが保存している血液型検査の検体などを対象として鑑定をするという方法があり,
これによって確定できるとのことなのです。

(遺品の櫛に残っていた髪の毛からDAN型鑑定をして,隠し子が母親の違う兄弟に反撃する…
みたいなミステリー小説を読んだことがあった気がするのですが,これか!!と思いました。)

この知識を持っていると,このような相談に来られた依頼者の方から聞き取らなければならない事実も,おのずと明らかになります。

この他にも「筆跡鑑定」の最新事情を聞くこともできました。科学的な分析機械を駆使すると,こんなに精度の高い鑑定ができるのかと驚きでした。

半日の見学会でしたが,弁護士として最新技術についての知識をしっかりと持つことの重要性を噛みしめて帰ってきました。

センターの職員の方々は,ほとんどがドクター(博士号)をお持ちの各分野の専門家とのことでした。
女性比率がとても高いのにも驚きました。
また,薬学博士で,その後法科大学院を卒業し,司法試験にも合格した後,ここで仕事をしている方もおられました。この鑑定センターは、訴訟にも深く関係してくる仕事です。この方の知識や経験は,組織の中でもきっと生かされることと思います。

見学会を主催してくださった先生,押田先生をはじめとするセンターの皆様に,心から御礼申し上げます。


投稿者:圭



武蔵野商工会議所サービス業部会教養講座〜より賢い経営者となるために〜

武蔵野商工会議所サービス業部会主催の教養講座のお知らせです。
今回の講座では,公園通り法律事務所から酒井幸弁護士が講師を務めます。

個人の事業も大企業の取引も,様々な「契約」を結ぶことで成り立っています。
個人の日常生活も同じで,私たちは様々な契約に囲まれて仕事をし,生活をしています。
これらには共通する基本的なルールがあり,それを知っていれば、余計な紛争・トラブルを避けることができます。
毎日の業務に役立つ契約について,みなさんにお話しします。

また、売掛け債権の“焦げ付き”や取引先の倒産などは,的確に対処することで,
事業へのマイナスの影響を最小限度に食い止めることができます。
対応策の基本を身につけておきましょう。

■開催日:平成23年10月12日(水)
■時 間:午後1:00〜2:30 (90分)
■会 場:武蔵野商工会議所 4階 市民会議室
■聴講料:無 料(どなたでも聴講いただけます。)



IL ramerinoさんのディナー

うは,公園通り法律事務所,所長の誕生日でした!
この春2か月間,弁護修習に来ていた司法修習生が,「
選択修習期間」でまた事務所に戻ってきたので,“お帰り会”もかねて夕食にでかけました。

 成蹊大学の斜め向かいにあるイタリアン「IL ramerino」さんです。
 今年前期,成蹊大学の刑事模擬裁判に通っていた時は,気がつかなかったのですが,
 地元では知る人ぞ知る評判のお店のようです。
 噂を聞いて,先日ランチを食べにいったところ,パワフルな味わいに感激し,
 その日の内にきのうのディナーの予約をお願いしていました。
 こぢんまりしたたたずまいのお店は,シェフお1人で切り盛りされています。
 
 メニューは前菜からパスタ・リゾット,メイン,デザートまで豊富に用意されており,選ぶのに迷ってしまいました。
 所長,修習生,事務局,私で前菜とメインは好きな物を選び,パスタとリゾットはシェアしました。
 ご紹介するのは,きのうの「ベスト」のお皿です。












 まずは,前菜。私の食べた,“魚介の温製サラダ”です。
 エビ・ホタテ・シャコ・カニなどにしっかりと火が通されており,
 濃いジェノベーゼソースで和えられていました。
 魚介類はギュッと詰まった身の歯ごたえがよく,
 香りの高いソースと良く合っていました。
 前菜ではなく,メインとしてもおかしくない,充実した1皿でした。
 食べ終わった後に,トーストされたパンにソースをからめて食べると,

 香ばしいパンにジェノベーゼソースが染みて,
また絶品でした。














 2皿目は,ポルチーニ茸(フランスでは“セップ”)のソテーです。
 メニューを選んでいる時,シェフが調理前の茸をテーブルまで持ってきて,お勧めしてくれました。
 厚めにスライスしたポルチーニを,オリーブオイルで味を引き出したニンニクとたっぷりの
イタリアンパセリと一緒にソテー。
 
 茸とは思えない重厚感で,まるでお肉のステーキのようでした。
 半分はそのままいただき,半分にレモンを搾ると,またさっぱりした味わいです。
 予定外の1皿に,みんな大満足でした。















 次はみんなでシェアした,生ウニのリゾットです。
 お米がアルデンテで口当たりがよく,ウニが勝ちすぎない
 ほどよいバランスで料理されていました。
 1皿を4人で分けたので,あっという間に食べ終えてしまいました。


















 続けてパスタ。
 トマトソースのパスタが大好物なので,昨夜も,シェフお勧めのトマトベースのパスタをお願いしました。
 リコッタチーズのすり下ろしに,黒胡椒がきいていて,風味豊かなパスタでした。
 麺が太めで食べ応えがありました。
 次回のために,名前をメモしておこうと思ったのですが,
 食事の後半には,すっかり盛り上がってよい気分になってしまっており失念・・・。
 再訪した時に,シェフに教えてもらおうと思います。















 昨夜のメインディッシュのベストは,修習生の注文したイベリコ豚のタリアータ。
 調理前のお肉をシェフが見せてくださったのですが,その厚さのまま火を通して,ジェノベーゼソースが添えられていました。
 1口分けてもらったのですが,脂肪分がおいしくて,とても味わい深いお肉でした!
 所長は羊,事務局は子牛,私はカジキ鮪をいただき,それぞれ少しずつシェアしたのですが,昨夜の1番はイベリコ豚に決定しました。


















ワインはシェフにお任せしたところ,赤も白もハウスワインのボトルを出して下さいました。
ハウスワインだけに,お料理に良く合い楽しめました。
メインが終わる頃には,みんなお腹がいっぱいになってしまい,残念ながらチーズとデザートは断念し,食後の飲み物で最後にしました。

最初の乾杯のスプマンテも含め,味わい・ボリュームとも大満足のディナーでした。
食材をしっかり選び,手を抜かずに丁寧に料理されている印象で,これをシェフ一人でこなしておられるのに脱帽です。季節に1度は訪れたいお店です。
たぶん,季節に1度以上立ち寄ってしまうと思いますが・・・。


投稿者:圭





 

 





 
 

 







街頭無料相談会,盛会でした!

 久しぶりの更新です!

先週土曜日,公園通り法律事務所ブログでもお知らせした武蔵野商工会議所主催「街頭無料相談会」に参加してきました。
市民のみなさんからのご相談に応じるため,商工会議所会員の弁護士・税理士・社労士・司法書士・中小企業診断士が数多く集まりました。
午前10時の相談開始の1時間前に,会場の”コピス吉祥寺ふれあい広場”に集合し,会場の机などの準備をしました。

プライバシーに配慮して,法律相談は武蔵野商工会館の7階。所長と私の2名で1つのブースを受け持ち,ご相談をお受けしました。
6つのブースには,予約をいただいた相談者の方々・当日参加の方々が訪れ,様々なご相談をしていかれました。
相談時間は原則30分ですが,適宜延長しながらの対応でした。
知識だけあっても、わかりやすく伝わらなければ意味がないし、相談者のみなさんに解決の方法を明確に示さなければなりません。
それを限られた時間の中で終える。
法律相談が弁護士の技術の1つであることを改めて実感しました。

この相談会では,すぐ近くに他士業の相談員が待機しているため,
「これは税理士さんにアドバイスしていただいたほうがよい問題だな」と思えば,すぐに相談を引継げます。
相談者の方も,その場で幅広いアドバイスが受けられ,ご満足いただけた様子でした。

公園通り法律事務所では,日頃から,税理士さん・司法書士さん等と連携し,直接アドバイスをもらったり,必要があれば依頼者の方にご紹介しております。
この相談会をとおして,より一層連携を強化し,依頼者の方々にスムースな問題解決を心がけようと,気持ちを新たにしました。

市民の皆さんにとって,気軽に相談いただける機会として,来年もぜひ続けたい企画です。

暑い中,相談員を務められた武蔵野商工会議所会員のみなさん,準備をされた職員のみなさん,お疲れさまでした。


投稿者:圭



武蔵野商工会議所「街頭無料相談会」のお知らせ

武蔵野商工会議所サービス業部会では,9月17日(土)街頭無料相談会を開催します。
相談会場には,商工会議所に所属する,弁護士・税理士・司法書士・行政書士
社労士・弁理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・中小企業診断士が待機し,
皆さまのご相談をお受けいたします。

相続・離婚・賃貸借契約などの個人の皆さまのお悩みから税務・法務・特許など事業者の皆さまのお悩みまで,
幅広くご対応いたしますので,お気軽にお立ち寄り下さい。
詳細は以下のとおりです。

■日時:平成23年9月17日(土) 10:00〜16:00
■場所:
コピス吉祥寺ふれあいデッキこもれび広場

公園通り法律事務所,弁護士2名とも相談担当として参加いたします。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。



会社についてのご相談

公園通り法律事務所では,会社についての様々なご相談をお受けしています。


・取引先の未回収の売掛金を,なんとか回収したい。

・取引先との契約にあたり,後々問題が発生しないよう契約書を作成したい。

・取引先から提示された契約書に問題がないかチェックして欲しい。


・継続的な取引をする相手と,業務基本契約を結びたい。


・問題行動の多い従業員に辞めてもらいたいが,問題が発生しないように事前に検討したい。

・解雇した従業員から訴訟を提起されてしまった。

・会社を設立したいが,手続や会社の体制について法的なアドバイスがほしい。

・法律顧問として日常的に相談にのってほしい。


日常の業務の中で生じる様々な問題について,効率的な解決をご提案します。
会社が原告・被告となる訴訟の代理人もお受けします。

*顧問契約を締結し会社の顧問弁護士となった場合には,日常の法律相談については無料で対応いたします。
 (書面作成が必要となる業務,訴訟対応等の関しては別途料金が発生します。詳細については,顧問契約締結をご検討いただく際にご説明いたします。)
 法務専門の従業員が社内におられない経営者の皆さま,顧問弁護士を御社の法務部として位置づけられてはいかがでしょうか。
 日常的に法的観点を取り入れた業務を行うことで紛争を予防でき,紛争は格段に少なくなります。

 

刑事事件・少年事件についてのご相談

公園通り法律事務所では,刑事事件の弁護人,少年事件の付添人(未成年者の事件の場合は,弁護人ではなく「付添人」といいます。)をお引き受けしています。


・家族・知人が警察に逮捕されてしまった。面会もできないと言われている。どうすればよいかわからない。

・事件を起こした家族・知人が,起訴されて刑事裁判の被告人になってしまった。

・未成年の子供が刑事事件を起こして,逮捕された。

・未成年の子供が刑事事件を起こし,少年鑑別所にいれられてしまった。
これからどのように手続が進んでいくのかわからない。


未成年・成年を問わず,刑事問題について,あらゆる段階の弁護活動をお受けいたします。

逮捕・勾留された人は,日常とはかけ離れた場所に拘束され、経験したことのない極度の不安と緊張の中に置かれます。
やっていないことでも認めてしまうことさえあります。
弁護人が面会することで、警察や検察の取調べに対して、正しく対応できるよう励まし、
誤った不当な判決に至らないよう、弁護活動をすることができます。

捜査段階で,被害者と示談交渉をするなど,弁護人がしかるべき対応をすることで,起訴にならず,裁判を回避できる可能性もあります。

起訴をされた後でも,十分な弁護活動により,執行猶予や、より軽い刑で終えることができます。

弁護士には秘密を守る義務があります。身近な方の逮捕・起訴など突然の事態に直面されたとき,どうか安心してご相談下さい。
 

不動産の賃貸借についてのご相談

公園通り法律事務所では,不動産の賃貸借についてのご相談をお受けしています。


・家を貸しているが,賃借人が賃料を支払ってくれない。明け渡してもらうことはできないか。

・家賃の不払いで契約解除通知を出したのに,賃借人が出て行ってくれない。

・家を借りているが,大家から急に出て行ってくれと言われてしまった。家賃はきちんと払っていて,納得できない。どうしたらよいか。

・土地を貸しているが,自分で使いたいので返して欲しい。間もなく賃貸借期間が満了するが,どのように対応したらよいか。

・土地を借りているが、賃料増額の通知が来た。高すぎると思うが,応じなければならないのか。

・賃貸借借契約の更新時期となった。更新料を請求できるか。請求されたら支払わなければならないか。


土地・建物の賃貸借契約に関する問題全般について,ご相談を受けます。

賃貸借契約では、契約期間満了前の一定の期間内に相手に通知をする必要がある事柄があります。
また,
契約解除や未払い賃料の請求など,内容証明郵便などの確実な方法で通知する必要のある事柄もあります。

それぞれの問題に対して,時期をのがさず,法律的に有効な通知となるよう,内容証明郵便等でこれらの通知等を行うなど、必要な対応を行います。

相手方との交渉・調停・借地非訟手続・訴訟など,解決方法をご提案し,またその手続の代理人となります。

賃貸人・賃借人いずれからのご相談もお受けいたします。