離婚・夫婦関係についてのご相談をお考えのみなさまへ〜相談票(離婚・夫婦関係)を作りました〜

公園通り法律事務所には,日々いろいろなご相談が寄せられています。
その中でも多いご相談の1つに,離婚や夫婦関係についてのご相談があります。

「離婚をすべきか迷っている。離婚した場合どうなるのか教えて欲しい。」というお問い合わせや,「離婚をしたいが子どもの親権がとれるか心配だ。」というお悩み,「すでに別居しているが相手が婚姻費用(生活費)を払ってくれない。」,「子どもの養育費の支払いが止まっている。」などの経済的なご相談もあります。
一方,「離婚までは考えていないが不貞行為の相手に慰謝料を請求したい。」,「相手から離婚を求められているが,なんとかやり直して良い夫婦関係に戻りたい。」という方もおられます。


公園通り法律事務所では,まずは,お電話にてお問い合わせいただき,おおまかな相談内容を伺った上で,法律相談にいらしていただく日を調整しておりました。
しかし,中には,電話をかけることにためらいがある方,うまくお悩みを説明できるか自信がなく結局電話をすることをあきらめる方もおられるのではないか,と思います。
また,事務所の営業時間内はお仕事が忙しく,なかなか連絡できないという方もおられるかもしれません。

そこで,少しでもご相談の負担を減らすため,「相談票(離婚・夫婦関係)」を作りました。


この相談票に,差し支えない範囲でご記入いただき,事務所までお送りいただけば,内容を拝見した上で,弁護士から相談日の調整のご連絡をさせていただきます。
(もちろん,相談票を送らず,直接お電話をいただいた場合にも,通常通り相談の予約をいたします。) 

FAX(0422−23−6163)でも,メールに添付して事務所のアドレス(info@kouendori.com)までお送りいただいてもかまいません。 
※弁護士から折り返しのご連絡ができるよう,お名前と差し支えのないご連絡先は必ずご記入下さい。 
お送りいただいたご相談者の個人情報は,ご相談以外の用途には使用せず,当事務所において適切に管理いたしますので,安心してご利用下さい。 

公園通り法律事務所では,まずはご依頼者のお話しをじっくりと伺うことを心がけております。
お悩みをため込まず,まずはお気軽にお問い合わせ下さい。


西荻窪のイタリアン,trattoria29(トラットリア・ヴェンティノーベ)さんのお肉

先日,お隣の西荻窪で夕ご飯を食べてきました。
西荻駅北口の,西荻シルクロードを少し行ったところにある, trattoria29(トラットリア・ヴェンティノーベ)さん。
シェフがかなりのお肉好きのようで,お店の名前も「29」です。


もちろん,お野菜もあります。
モッツァレラチーズとトマトのサラダ。鉄板のおいしさ。



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ハムの4種盛り合わせ。うち3種は自家製とのこと。
うま味たっぷりでした。



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そして,お肉。ボリュームたっぷりでパワフル。
「素材を食べる」といった感じで,お肉好きにはたまりません。




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お肉,お好きな方にお勧めです!

投稿者:圭


共有名義の不動産を何とかしたい(共有物分割)

遺産分割をするときに、不動産を、相続人何人かの共有名義にすることがあります。
その時点では共有にする必要があっても、時間が経つと、「それぞれに分けて、自分だけのものとして使いたい。」「売ってお金にかえたい。」などと、共有者それぞれの立場によって、事情がかわってきます。 

共有者が、親子や兄弟姉妹であっても、利害が異なると、なかなか一致した解決策にたどり着くのは難しいものです。 

こんな時に使えるのが、「共有物分割」の手続。 
人数分に分筆してそれぞれ固有の所有権にする、誰かが誰かの持分を買い取る、全員一緒に売却して代金を分けるなど、解決の方法はありますが、感情的にもつれると、話合いがうまくいかず、にっちもさっちもいかなくなります。 
裁判所に、この共有物分割の訴訟を出すと、まず話合いでの解決を試み、どうしても無理ならば、裁判所が、最もふさわしい解決策を「判決」で出してくれます。
後ろに判決が控えているという事になれば、話合いも真剣になり、のぞましい解決ができる場合もあります。 

近頃、この手続を使って、共有問題を解消するケースが増えています。 共有者間の話合いが暗礁に乗り上げたら、諦めないで、ご相談下さい。

被災地での法律紙芝居

先週25日,年明けから参加させていただいていた,日本難民支援協会の震災復興支援活動,中締め会がありました。 
この活動は,被災地の仮設住宅を訪問し,紙芝居形式で被災者の方々に知っていただきたい重要な法律知識を紹介し,さらに個別のご相談もお受けするというものです。 
このプロジェクトは震災直後に立ち上がったもので,多くの弁護士が毎週末チームを組んで被災地を訪れておられました。 
年明けにロースクール同期が声をかけてくれたのをきっかけに,1月と5月の2回,活動に参加させてもらいました。 



1月。昨年夏の南相馬での法律相談(こちらは弁護士会の活動です。)以来の被災地訪問となりました。 
1日目は,石巻の南境仮設を訪問しました。 司法修習地が秋田だったので,東北の冬には多少慣れているつもりでしたが,やはり寒さは厳しかったです。 
法律紙芝居を始める前に,できるだけ多くの仮設を個別に訪問し,お声がけをするのですが,そのうちの1軒で,「寒いのに大丈夫?風邪なんかひかないようにね。」との言葉をいただきました。寒さが吹っ飛んだ瞬間でした。 

 2日目,陸前高田。


  陸前高田2012.1.JPG 


震災から1年が経とうとする時期で,海沿いも,ある程度瓦礫の片づけが進んでいたものの,そのせいか景色がいっそう荒涼としたものに感じられました。 

紙芝居を使っての説明を担当させていただいたのは,この時が初めてだったのですが,弁護士を身近に感じてもらうために,有効なツールだと思いました。 
個別の相談では,「弁護士は敷居が高いから,相談しにくい。」と率直におっしゃる方もいて,弁護士のほうから積極的に相談しやすい空気を作らなければと,堅い雰囲気にならないよう,難しい法律用語などを使わないよう,心がけました。 

私は,相続についての紙芝居を担当していたためか,相続関係のご相談を多く受けました。
中でも,震災で突然家族を亡くすという経験をされたからか,自分にもしものことがあった時に備えて遺言を作ることを考えているとのご相談が複数あり,印象に残っています。 

被災地・仮設住宅での生活そのものが迫ってくるご相談が多く,被災した方々の生活の厳しさを実感する訪問となりました。 



5月。ゴールデンウィークに2回目の訪問。 1日目・2日目とも陸前高田の仮設住宅を訪問しました。 
1日目午後に訪問した,本町仮設。



  本町仮設.JPG 



 木造で,一戸ごとに独立した仮設住宅でした。 前回訪問した仮設は,平屋建てで,隣の音など生活のストレスが強いのではないか…と感じましたが,この構造であれば,多少なりとも負担が軽くなるのかなと思いました。 
入居者の方に伺ったところ,やはり倍率が高かったそうです。 


宿泊させていただいた,光照寺さん。
1月・5月ともにお世話になりました。 
素敵な住職がおられます。



光照寺.JPG



自宅が流されてしまったり壊れてしまった方に支給される生活再建支援金の紙芝居の際,熱心にメモをとっている方がおられたり,家の建設や,県からの補助金の支給についてのご質問が多かったりと,少しずつ新しい生活が具体的になってきている印象でした。 
1月から,変化を感じた訪問になりました。 
新たな生活の基盤作りが,思ったほどに進んでいない現状があるようです。 
今後,1日も早く,被災者の方々のニーズにあった環境整備が進んでほしいと思います。
中締め会でも,徐々に被災地での新しい生活が始まりつつある中,これからますます弁護士が必要になる,と言っておられた先生がいました。そのとおりだと思います。 



中締め会では,当初から活動の事務局として頑張っていた同期が,初期の訪問の時に使っていた初代紙芝居を見せてくれました。 
手書きの部分も多い紙芝居を見て,当初からかかわってこられた弁護士,スタッフの皆さんは,これを持って被災地に駆けつけたのかと,胸が熱くなりました。
 私が使わせていただいた紙芝居は,情報の変化に応じて更新され,パワーポイントでとてもきれいに見やすく作られたものでした。 


これまで,2回ではありましたが,このような活動に参加させていただき,光栄でした。
少しでも情報をキャッチしてくださった被災者の方がおられたなら,こんなにうれしいことはありません。 

これからも,有志で,陸前高田の公設事務所に赴任して頑張っておられる弁護士や地元の弁護士の皆さんのサポートのため,活動を続けることになっています。 
私もできる限り,足を運びます。 


被災地での活動をとおし,弁護士を必要とする方々にとって,弁護士はまだまだ遠い存在なのだと実感しました。 
地方だからなおさら…とも思いますが,弁護士の多い東京でも,弁護士に相談してよいのか,どこに行けばよいのか,迷われている方もたくさんおられるのが現状なのだと思います。
日々の業務のあり方について,改めて考えるきっかけになりました。 

この活動誘ってくれた同期に改めて感謝します。ありがとう! 


投稿者:圭

成蹊大学ロースクール模擬裁判,今年も無事終わりました

昨年に引き続き,今年も,地元の成蹊大学ロースクールの刑事模擬裁判の指導にあたっていました。
きのうは,今期最後の授業で,判決の言渡しがあり,その後恒例の校内ラウンジでの打ち上げでした。

学生のみなさんには,昨年に引き続き,殺人事件を素材に,可能な限り実際の裁判員裁判と同じ手続に取り組んでもらいました。
裁判員裁判では,公判の前の準備のために特別な手続があったり,作成する書面の種類が多かったりと,かなりのボリュームになります。

私は,弁護人チームの指導担当で,情状証人(被告人の妻)役もやらせてもらいました。
チームの学生さん3人は,協力しながら熱心に書面を作成し,法廷での活動(尋問や弁論など)も工夫をして取り組んでいました。
中にはプレゼンテーション能力が高く,大いに感心させられた学生さんもいました。

模擬証人尋問では,例年,証人役の弁護士が数々のトラップを用意し,学生さん達にその場で対応してもらうのですが,今年はトラップをかけ損なってしまったのが反省点です。
講師の先輩方からは,「涙ながらに尋問に答えていた被告人の妻が,泣きすぎて答えられなくなってしまったらどうするか?」というトラップがぴったりだったのに!というご指摘をいただき,来年に生かそうと思いました。

裁判官チーム,検察官チームもそれぞれ頑張っており,全体に水準の高い模擬裁判だったと思います。
指導にあたる方も,やりがいを感じられた4ヶ月でした。

打ち上げでは,模擬裁判指導チームキャプテンの先輩弁護士が毎年持ってきてくださる,薫製(お肉・チーズ・たくあん等)と梅酒(どちらも手作り。)が1番の楽しみなのですが,今年もありました!
民事模擬裁判と刑事模擬裁判合同で,講師と受講生のみなさん,卒業生のみなさんも参加しての大変楽しい時間でした。

私の出身の一橋ロースクールでは,模擬裁判は3年生の必修で,夏休みを半分費やして取り組むのですが(受験生当時は時期的に大変だなぁ,と思いながらも,始まると頑張ってしまうという感じでしたが),当時のことを懐かしく思い出しました。
一橋では,準備はほぼ学生の自主性に任され,各手続の講評以外,基本的に教員は口を出さないというスタイルで進められていましたが,成蹊では選択科目ということもあり,最前線で裁判員裁判に取り組んでおられる弁護士を含め10名以上の講師が配置され,準備段階からみっちり指導にあたります。
どちらもそれぞれに良さはあると思いますが,成蹊の模擬裁判は私の知る限り,他に例を見ない充実度だと思います。

昨年は,私自身の勉強のため,母校の模擬裁判も見学させもらいました。
今年は,日程的に微妙なのですが,できればまた行きたいなと思っています。
学年ごとに雰囲気が違い,見ているだけで,とても面白いものです。
今年は,一橋でアドバイザーとして指導にあたっているゼミ生の学年で,知っている後輩も多いので,どんな法廷活動をするのか楽しみでもあります。
行けるでしょうか・・・?

投稿者:圭





公園通り,舗装工事中です。

「公園通り法律事務所」のある,公園通り,最近舗装工事をしています。
先日,夜仕事を終えて事務所を出ると,ビルの前がちょうど工事中でした。
出られないかと焦りましたが,工事の方が事務所前の横断歩道まで誘導してくれました。
毎日夜間工事が進んでいて,日に日に,公園通りが明るい色合いになっていきます。


舗装工事前の公園通り。たくさんの人が通っているだけに,だいぶ年季が入っています。


公園通り法律事務所前。舗装工事が済んだ部分です。
通り沿いの植栽部分にも,これから手が入りそうです。
完成が楽しみです。


投稿者:圭




3月のクリスマスローズ



この冬,4鉢あるクリスマスローズが全然咲いてくれませんでした。
ウチのは,あまり手をかけなくても咲いてくれるなんて言っていたので,
すねてしまったのかと思ったくらいです。

葉が出ても,端から茶色っぽくなって、縮れたようになる鉢や,
のびのびと葉を繁らせてくれなかったりで,クリスマスには花1輪もなく,年を越しました。

これから,どう手当てしたらよいものか・・・と悩んでいたら,咲いたのです,一鉢。
先週,見つけました。
草丈はあまり伸びなくて,全体の姿は今ひとつですが,ほかにつぼみもついていて,もっと咲きそうです。

3月のクリスマスローズです。

投稿者:幸

貸金についてのご相談

公園通り法律事務所では、貸金についてのご相談をお受けしています。
 

・お金を貸すので、借用証書を作っておきたい。

・お金を貸すので、契約書を公正証書にしたい。

・貸したお金を、期限が過ぎても返してもらえない。

・返してもらえなくなって10年近くになるが、時効にはならないだろうか。

・借りたお金を期限までに返せなくなった。分割払いにしてもらうことはできるだろうか。

 

お金を貸すときの契約書(金銭消費貸借契約書)の作成、それを公正証書にすること、
返してもらえないときには、内容証明郵便で催促をしたり、裁判を起こすことができます。
 

これらのご相談にのり、そのケースにあった解決方法や見通しをご説明し、
必要があれば、裁判の代理人をお引き受けします。

 

なお、多重債務については、ブログ「個人の債務」をごらんください。

遺言・相続についてのご相談

公園通り法律事務所では、遺言や相続についてのご相談をお受けしています。
どなたでも、いつかは必ず「相続する側」「相続される側」になります。
 

・相続対策は、いつ頃から始めたらよいか。

・遺言を書こうと思うが、どのようなことを書いたらよいのか。
 また、書き方を教えて欲しい。

・親が亡くなったが、遺言がみつかった。どのように扱ったらよいか。

・親が亡くなったが、遺言がない。どうやって遺産を分けたらよいか。

・分け方がうまく決まらない場合、どうしたら良いのか。

・親がなくなったが、借金だけが残されてしまった。これを相続しなければならないか。

 

など、あらかじめの相続対策や、実際に相続が起きた場合の対応についてのご相談をお受けします。
遺言書の書き方や、裁判所の相続放棄手続や調停手続などの解決方法をご提案し、また代理人として手続を行います。

司法は身近になったのか?司法改革10年

2001年6月に,政府の司法制度改革審議会意見書が出され,10年経ちました。
この「市民に身近な司法を目指す」意見書に基づき、約3年をかけて様々な改革が立法化され,
裁判員制度がスタートするなど,日本の司法制度は大きく変わっています。
(幸弁護士は、この立法作業の時期、日弁連事務次長としてその一端に関わりました。)

25日(日),BSイレブンにて「司法は身近になったのか?司法改革10年」
と題する番組が放映されます。
司法改革に中心的に携わり、改革をリードしてこられたそうそうたる出演陣による議論は,
現状と到達点の確認,さらなる課題の検討のために,一見の価値ありかと思います。

ご同業者だけでなく,多くの方々にご覧いただければと思い,ご紹介いたします。

放映日:3月25日(20:00−22:00)
放送局:BSイレブン(衛星放送BS 2 11チャンネル)
テーマ: 「司法は身近になったのか?司法改革10年」
主な内容:
  々駝韻隆待に応える司法制度の構築(制度的基盤の整備)
     司法支援センター(法テラス)の現状ほか
  ∋碧\度を支える法曹の在り方(人的基盤の拡充)
     法曹人口の増員、法科大学院の現状と課題 ほか
  9駝嬰基盤の確立(国民の司法参加)
          裁判員制度の導入など

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出演者(敬称略)
 元司法制度改革審議会会長・京都大学名誉教 佐藤 幸治
 元検事総長  但木敬一
 元日本弁護士連合会会長   本林 徹
 元日本経済新聞論説委員・弁護士  藤川 忠宏
 元司法制度改革審議会事務局・
 前日本弁護士連合会事務総長  丸島 俊介
 元司法制度改革推進本部事務局次長
 静岡大学法科大学院教授  古口 章
 東京経済大学現代法学部長(司会) 大出 良知
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