新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

新年に発行いたしました「公園だより」から,各弁護士のご挨拶をご紹介しますので,ご笑覧下さい。

本年も,公園通り法律事務所をよろしくお願いいたします。

2018年が皆様にとって実り多き年となりますように!

 

 

【所長挨拶】

新年おめでとうございます。みなさまお元気で新たな年をお迎えになりましたでしょうか。
昨年は、当事務所には大きな変化がありましたが、所員一同、元気で新年を迎えることができました。2015年初めに入所した澤田真哉弁護士がキャリア10年目を迎え、昨年9月に満を持して独立、池袋に友人と新事務所を立ち上げました。

暖かい人柄と誠実な仕事ぶりで当事務所に貢献してくれましたが、これからも多くの方々の力になっていってくれるでしょう。


代わって、7月末から大和田彩乃弁護士がメンバーに加わりました。一橋大学法科大学院出身で、圭弁護士がゼミ指導をした後輩です。

明るく気さく、パワフルな持ち味で困難な事件にも立ち向かってくれることと思っています。


昨年も、ご依頼を受けた案件は丁寧に望ましい結果に近づくよう対応を重ね、“地味にスゴイ(!)”を目指しました。

ホームページを見てご来所下さる方にも、20年、30年前のご依頼者からのご相談にも、若手の新知識と私の経験とを合わせることが良い結果になっていると思える日々でした。


年始めにはラオス一人旅をしました。古都ルアンパバーンで数日を過ごして、空路南へ移動。小さなクルーズ船で大河メコンをカンボジアとの国境に近いコーンパペン滝までのんびりと下りました。

滝は大小無数が連なり、幅は世界最大で約10km。途中下船してクメールの遺跡ワット・プーへ。

アンコールワットを白眉とするクメール遺跡はカンボジア国内だけでなくインドシナ半島に分布しますが、タイ、ヴェトナムに続き、ようやくラオス領内のこの遺跡を訪れることができました。

独特のシルエットを際立たせる聖なるカオ山を背後に鎮まるその全容は、忘れがたい景色の一つとなりました。


テニスとスポーツジム通いを続けていることが、精神的にも元気でいられる大きな力になっていると実感しています。

これを暮らしの基本に、健康な1年を過ごしたいと思っています。本年も、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

【酒井圭弁護士より】

2017年は,あっという間に過ぎ去った怒涛の1年でした。企業のご依頼者からの日常法務のご相談も増え,1つ1つの会社の案件に時間をかけてじっくりと取り組む機会も増えています。

また,個人からのご依頼も多く,中でも離婚やお子さんにかかわる深刻なケースについて,長期にわたりご依頼者とともに厳しい局面に立ち向かう案件もありました。

今年も勉強を怠らず,業務に邁進したいと思います。

 

7月には,母校一橋大学法科大学院で指導を続けてきたゼミの教え子である大和田彩乃弁護士が入所し,ともに日々の業務に取り組んでいます。

明るい人柄としっかりした文章力で,期待以上の即戦力になってくれています。私自身も,後輩を育てる立場になり,身の引き締まる充実した毎日です。

8月には入れ替わりで澤田真哉弁護士が独立しました。人柄の良い頼れる兄弁の旅立ちは寂しいものでしたが,連携できる事務所が増えたという心強さもあります。

 

弁護士になって以来,自分の公益活動として位置付けてきた法曹養成制度に関する活動では,文部科学省中教審特別委員会本会議にも委員として出席させていただくようになりました。

法科大学院制度改革は,非常に厳しい局面が続いていますが,少しでも未来につながる改革が実現するよう,本年も変わらず微力を尽くしたいと思います。

 

このような制度の問題への取り組みとともに,昨年まで, 完全難聴という障害を抱える卒業生の学習サポートを続けてきました。

彼は,果敢に二回目の司法試験にのぞみ,見事合格を報告してくれました。

ゼミ生の合格報告は,みな嬉しいものですが,ひときわ感慨深い合格でした。

 

昨年に引き続き,やりたいことは諦めない,欲張りな1年にしたいと思います。本年も,よろしくお願い申し上げます。

 

 

【大和田彩乃弁護士より】

私は弁護士になってより弁護士法人筑波アカデミア法律事務所において執務しておりましたが、昨年7月末、縁あって公園通り法律事務所に入所いたしました。一橋大学法科大学院の出身で、当事務所の酒井圭弁護士の後輩にあたります。
私は、親戚や知人に法曹関係者はおらず、裁判等に関わったこともなかったので、弁護士とは無縁に育ってきました。そういった環境に育った私にとって、「弁護士」は住む世界の違う人達であり、困ったことがあったからといって、気軽に相談できる相手ではないと思っていました。

私と同様に弁護士と無縁に育った多くの人達は、同じように思っておられるのではないでしょうか。

病気になったときに医者のところへ行くのは簡単なのに、法的なトラブルを抱えたときに弁護士のところへ行くハードルは高く、避けてしまいがちです。それでは、本当に弁護士を必要とする人が、弁護士にアクセスすることができません。

それなら、いっそ自分が相談しやすい弁護士になってしまおう、というのが、私が弁護士になった理由のひとつです。同じ世界に住んでいて、気負わずに相談できる弁護士と思ってもらえることが、私個人としての最初の目標です。


昨年度からは、東京弁護士会の法教育委員会に所属し、学校に赴いて模擬裁判の指導をしたり、裁判所で傍聴の引率をしたりしています。

子どものうちからこのような機会を持つことで、司法制度や、それに関わる弁護士を身近に感じることができますし、親世代も、子どもを通して、これまでとは違った印象を持つかもしれません。

そうして少しずつ、弁護士へのアクセスが容易な世の中になっていくといいな、と思いながら活動しています。

 

今年はいよいよ弁護士3年目になります。もう3年目というプロ意識と、まだ3年目という謙虚さをもって、ますます皆様のお役に立てるよう努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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