新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

公園通り法律事務所は,本日から2020年の業務を開始いたしました。

冬休みでリフレッシュし,一同,元気に新年をスタートしております。

 

恒例の「公園だより」から,各弁護士のご挨拶を掲載いたします。

本年も,どうぞよろしくお願いいたします。

 

所長弁護士 酒井 幸 より


新年おめでとうございます。
本年も全員元気で新年を迎えました。個別事件はもとより、顧問先からのご相談も多岐にわたり、仕事の幅もより広がりつつあります。仕事面の研鑽と共にプライベイトでも落ち着いた暮しを実現できていることが、様々なご依頼にお応えできる事務所体制を実現できている要因かと思っています。本年もさらなる充実を目指して所員一同努力を重ねてまいります。


昨年は年女だった私、所員の配慮で多少余裕のある日常を過ごさせてもらい、「月イチ文化DAY」と称して美術展やコンサート・映画などに出かけますが、昨年はノルマを超過達成。

タンゴ界の革命児アストル・ピアソラのドキュメンタリー「永遠のリベルタンゴ」、同世代のギタリスト莊村清志さんのデビュー50周年リサイタル、田中泯さんの舞踊など、心に残るものに出会えました。


旅は、夏の終わりに念願のヨルダンへ。主都アンマン近郊のジェラシュはローマ帝国に併合された時代の遺跡で、凱旋門・列柱通りなどを完備した「ローマ」そのもの。

二千年を経てなお形を留めるその存在に圧倒され・・・などと書きたいところですが、40度近い炎天下で広大な敷地を歩き回るのはなかなかの苦行でした。
その後、最大の目的地ペトラ遺跡へ。古代アラブ民族ナバタイ人によるこの遺跡群は天然の岩肌を掘って作られた巨大な彫刻群です。多数の岩窟墓は後にキリスト教施設に転用されたものもあり時代の変遷を感じさせました。

建造物の美しさだけでなく水道・ダムなどの水利設備も備わっていて、優れた文化が花開いていたことを実感しました。
その後南部のワディ・ラムに移動。第一次世界大戦中、オスマン帝国に対するアラブの反乱を支援した英軍情報部員T.E.ロレンスが拠点を置いたという約700平方キロの砂漠地帯で、奇岩が広がりベドウィン族と自然の保護区になっています。トヨタ四輪駆動車で奇岩を縫って走り、満天の星空のもとテント風コテージでの一泊は終生忘れられないでしょう。
ヨルダンは、サウジアラビア、シリア、イスラエル、パレスチナ自治区と国境を接しながら政治も治安も安定した王国で、周辺国の状況とは一線を画していました。アラビア半島の料理は国境線で変わることは無く「みなアラブ料理だ」というガイドさんの言葉が胸に残りました。

 

 

 

酒井 圭 弁護士 より


2019年は,月日の流れが早く,ますます1年が短く感じられた年でした。
昨年は,法人内でのハラスメント防止研修のご依頼をいただくことが増え,ようやく日本社会でもハラスメントに対する意識改革が進んできたかと,実感する年でもありました。

組織内のハラスメント調査に継続して取り組んできましたが,今後ますます,厳正な調査・的確な判断が求められる場面が増えそうです。会社の規模や,法人の種類に応じ,適切な調査プロセスのご提案,調査へのご協力ができるよう,本年も鋭意取り組んでいきたいと思います。


文科省中教審特別委員会専門委員も2期目となり,厳しい局面が続く中,法科大学院改革を模索し続ける状況が続いています。昨年は,「論究ジュリスト」秋号に収録された,法曹養成制度問題をテーマとした座談会に出席させていただき,よい振り返りの機会を得ることができました。

法曹をいかに育成すべきか,法曹志望者をいかに増やすか,考えることを諦めず,動き続けることをモットーに本年も引き続き取り組んでいきたいと思います。


今年5歳になる長女は,最近,ピアノ・バレエ・スイミングと習い事に邁進しており,共働き家庭定番の「親は休めない」週末です(笑)

実務・公務・家庭と,それぞれの場所で求められる役割があるという喜びをかみしめつつ,30代最後の1年を妥協なく過ごし,充実した40代のスタートへと繋げたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

大和田 彩乃 弁護士 より

 

新年おめでとうございます。振り返ってみれば、忙しいながらもとても充実した1年でした。
特に印象に残っていることのひとつは、弁護士になったばかりの頃から関わっていた案件で和解が成立したことです。当事者にとって長期間紛争状態にあることの負担は大きく、調停や訴訟のことを考えるだけで気が重くなる、場合によっては体調が悪くなる方もいらっしゃいます。紛争を終えたご依頼者の表情や声が明るくなったのを間近で感じられるのが、私にとって、この仕事のやりがいかもしれません。


もうひとつ印象に残っているのは、建物明渡しの強制執行が続いたことでした。実際に現場に行くと、何が起こるか分からない緊張感があります。経験者の話によると、中に人がいてドアの前で押し合いになったり、ときには室内に刃物を持った人が待機していたこともあったそうです。

話合いでの解決や、判決を経て任意の履行を受けられる状態を目指していても、最終手段として避けては通れないことですので、貴重な経験となりました。


弁護士会の法教育委員会や、法科大学院での学習アドバイザーも続けていて、今年は初めて、指導した学生が司法試験を受ける年です。自分の時は何ともなかったのですが、柄にもなく緊張しています。


もう新人とはいえないキャリアになってきました。これからは少しずつ、関連分野の勉強もしていきたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。

 


 

一橋LS未修1年生・法律文書作成ゼミ講師を務めてきました。

あっという間に11月も半ばになり,年末が見えてきましたね。

公園通り法律事務所は,例年どおり,弁護士3名とも今年の終わりに向けて慌ただしさが増す毎日です。

 

先月になってしまいましたが,母校一橋ロースクールの未修1年生向け「法律文書作成ゼミ」(民法)の講師を務めてきました。

この授業は,6コマをそれぞれ別の弁護士(卒業生)が担当し,文書作成課題を自由に出題して,事前に各回の担当者2名に答案作成をさせ,講義でその講評を行うという内容です。

私は,弁護士1年目から一昨年まで,学習アドバイザーとして,カリキュラム外のゼミ指導を担当してきたのですが,正課の講義を担当するのは今年が初めてのことでした。

 

事前準備から,どのような課題がよいか,訴状の起案にしようか・・・等と考えていたのですが,結局未修1年生というまだまだ勉強し始めの人も多い段階の科目,民法総則・物件の範囲の典型的な論点を含む,比較的シンプルな事例問題を出題しました。

私の回は,答案作成を希望した学生が+1名いたので,合計3通の答案が提出され,事前に添削・返却の上,当日の講義に行ってきました。

 

受講生がクラス15名中6名と少なく,少々残念でしたが,せっかく少人数なので講義形式にはせず,学習アドバイザーゼミと同じ形式で,私も学生の席に座り,質問・議論を交えながら授業を進めました。

せっかくなので,未修1年生の範囲を超えた,要件事実の観点からの整理に触れたり,本来の訴訟であればどのような書面を出し合うことになるか,どのような進行になるかという点も織り交ぜて話をしました。

学生さん達は,とても真剣に耳を傾けている様子で,質問にも果敢に答えようという姿勢が感じられ,好印象でした。

 

しばらく学生の指導から離れていたのですが,久しぶりに1年生と向き合ってみて,1コマといわずもっとロースクールの学生さん達のサポートをしたいなと改めて思ってしまう,貴重な時間になりました。

6名の受講生達が,厳しい勉強を乗り越え無事司法試験に合格すること,資格をいかし幅広い分野で活躍してくれることを心から祈ります。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

論究ジュリスト2019年秋号,座談会掲載のご報告

本日発売の「論究ジュリスト2019年秋号」(有斐閣)に,メンバーの一人として出席させていただいた座談会「司法制度とその担い手」が掲載されました。

母校の恩師である山本和彦先生(一橋大学法科大学院)が司会をされ,大坪和敏先生(東京弁護士会),大貫裕之先生(中央大学法科大学院),中川丈久先生(神戸大学法科大学院)と,ご一緒させていただいています。

 

 

 

 

山本先生が,「特に法曹養成制度は,司法改革の様々な項目の中でも最も評価が分かれるテーマの1つ」だと思うと,座談会をスタートされ,法科大学院制度の評価,法曹人口,法曹の質,職域拡大など多岐にわたる論点について,出席者それぞれが意見を述べました。

私自身,非常に難しい論点についての発言を求められる場面もあり,悩みながらの回答というところも多々ありましたが,弁護士1年目から公益活動として取り組んでいる法曹養成制度について改めて整理するきっかけにもなり,貴重な機会となりました。

 

個人的に思い入れの深い未修者コース改革については,「残された重要な課題」という位置づけで,座談会の最後に議論されました。

法学部との連携による法曹コースの設置,司法試験の在学中受験という改革がされる中,司法試験合格という観点からは未修者がさらに厳しい戦いを迫られるという現状にあること,これを踏まえ未修者コースの改革が不可欠であることなどを述べ,私の考える具体案についても若干提案させていただきました。

文科省中教審法科大学院等特別委員会の専門委員も2期めとなり,いよいよ未修者コース改革が本格的に議論され始める見通しです。

法曹養成制度改革は難しい局面が続きますが,今後も,少しでも現状を改善することを諦めず,常に考え,行動することをモットーに,引き続き法曹養成問題に取り組んでいきたいと思います。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

司法研修所第62期10周年記念大会@熱海

先週7日(土),熱海後楽園ホテルで開催された司法研修所第62期10周年記念大会に参加してきました。

今回の記念大会は,研修所修了10周年(法曹になって10年目)の節目に,同期の元修習生と指導教官が一堂に会し,旧交を温める場として伝統的に開催されているものです。

司法修習生時代,28組あるクラスのうち4組の配属だったのですが,非常に仲の良いクラスで,研修所修了後も毎年かかさずクラスの同窓会を続けてきいます。

さらに,今年は記念大会の全体幹事が4組の旧友ということもあり,元修習生33名と指導教官5名中3名もご参加くださり,最多出席クラスとなりました。

 

会場では,司法試験合格前から苦楽を共にしてきた一橋ロースクールの同期の顔も多く,600人近い参加者の中で知り合いを探して歩く楽しい時間でした。

中でも,現在弁護士登録は外し,国連のUNHCRに所属しイラクに赴任している同期が記念大会にあわせて帰国しており,うれしい再会になりました。

 

全体の記念大会の後は,各クラスでの懇談会,二次会と盛りだくさんのスケジュール。

毎年集まっているとはいえ,修習時代の松島旅行以来の同期旅行に,深夜まで話は尽きませんでした。

 

改めて,弁護士になって10年たった感慨を感じるとともに,これからも活躍しているたくさんの同期に胸を張って会えるよう,堅実な仕事を重ねていこうと気の引き締まる思いもしました。

研修所の最終講義の際にある教官から贈られた,「法曹がエリートかと問われれば,私はエリートだと答えるでしょう。しかし,それは『選ばれた者』という意味のエリートではなく,『一生勉強し続ける道を選んだ者』という意味においてのエリートです。」という言葉があります。

お話し下さった教官も,ご自身が指導を受けた教官の言葉の引用であると話しておられた気がしますが,日々の忙しさを言い訳に勉強を怠ることがあってはならないと自分を奮い立たせるときに,今でも素晴らしい効果を発揮してくれています。

 

記念大会では,司会を務めさせていただき,よい思い出にもなりましたが,あわただしく写真がほとんど撮れなかったのが少々残念でした。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

 

講演のご報告−もめない遺言・遺産分割 相続法改正でどう変わる?!−

15日(土)に,如水会井の頭支部(一橋大学同窓会の武蔵野エリア支部)にて,相続法改正についての講演をさせていただきました。

昨年末頃に講演のご依頼を受け,私自身の勉強にもよい機会と思い,改正された条文や文献にあたりながら準備をし,当日に臨みました。

以前から,逐次情報のアップデートはしていたのですが,これを機にと思いさらに書籍を買い足したので,相続法の本があふれてしましました(笑)

 

講演では,相続法改正の概要,相続手続の流れについての基礎知識の確認の後に,改正で要件が緩和された自筆証書遺言や新設された配偶者居住権について解説し,その後具体的なケースに沿って遺言のプランや遺産分割協議の解決案についてイメージをご説明しました。

遺言の果たす紛争防止の役割について重点を置き,具体的な遺言案や,公正証書遺言作成の手順などもご紹介しました。

 

会場は銀座アスターのパーティールームで,参加者の方との距離も近く,非常に真剣に耳を傾けて下さっている空気が伝わり,ついつい話に熱が入って,1時間めいっぱい話をしてしまいました。

質問の時間が十分に取れなかったことが反省点ですが,講演に引き続いての会食で,するどいご質問をいくつかいただくことができました。

 

約35名の先輩方にご参加いただいた上,概ね好評だったようでほっとしたところです。

 

 

 

いよいよ改正法の本格施行が間近になりました。

さらに知識をアップデートして,ご相談・ご依頼に備えたいと思います。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

 

新年明けましておめでとうございます―2019年公園だより―

新年あけましておめでとうございます!

今年は,本日7日からの始業とさせていただき,所員一同元気に出勤し初日から忙しくしております。

 

毎年恒例の「公園だより」,本年も発行いたしました。

今年も各弁護士のご挨拶を抜粋して,ご紹介させていただきます。

本年も,皆様のお役に立てるよう,一同業務に邁進してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。

 

 

【所長挨拶】

新年おめでとうございます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
本年も、事務所メンバー全員、元気で新年を迎えることができました。

事務所の若手は、仕事が面白くて仕方のない時期を迎えています。

お引き受けする仕事の増加で、皆、多忙な毎日ですが、担当事件を客観的に見られる視点も大事です。心に余裕をもって自分磨きができるよう、所員の日々の生活への気配りが大事だと思うこの頃です。


昨年9月、久しぶりにカンボジアを訪問し、古い友人たちと旧交を温めました。上智大学アンコール遺跡調査団の一員としての初訪問は内戦終結前の1990年。翌年パリ和平協定成立、国連平和維持活動による基礎からの国造りが始まり、内戦終結後の激変を見てきました。
再開されたプノンペンの王立芸術大学は、知識階級が率先して虐殺されたため教員が少なく、調査団は遺跡現地調査の前に考古学・建築学などの集中講義をしました。

私も法の支配という考え方を土台に、文化財保護法の体系など講義をしたのでした。
当時の学生達はその後日本その他に留学して学位を取り、今や遺跡保存機構や文化省の最前線で活躍中。

調査の案内役だった私と同世代の旧友は、組織の高官です。ひと晩懇親の場を持ち、頑張ってきた彼らの存在に私自身が常に励まされてきたことへのお礼の気持を伝えることができました。


うれしかったのは、次世代に法律家が次々と生まれていること。フランスのリヨン大学法学部を終え首都プノンペンで弁護士になるというお孫さん、父親の日本への留学に幼少時家族で同行し、今は国費留学生として一橋大学法学部に在学しているという娘さんも来てくれました。日本の法科大学院を修了、昨年6月にソルボンヌのLLMを首席卒業したという息子を持つお父さんもいます。
遺跡調査団とは別に、日本の法律家初のカンボジア司法状況調査団を組織したり、その仲間と、日本法の易しい基本書を翻訳・出版して無償配布したこともありました。今、若い人たちの中に、「法による社会」を作ろうという機運が芽生えています。

この国がもっと変わっていく力を持っていることを、身近なところで確信できた良い旅になりました。

 

 

【酒井圭弁護士より】
2018年は,「みんなの法律入門」特集の執筆から始まった1年でした。

法学部の学生さんはもちろん,法律のエッセンス部分を急いで知りたい社会人の方にも向けた入門企画で,いかに法律に対するハードルを下げられるか,チームで編集会議を重ねました。

6月末には無事すべての原稿が脱稿。法学セミナー8月号に掲載できました。

日常業務の傍らで原稿に向かう毎日はハードなものでしたが,メンバーとの執筆作業(事務所に数人「缶詰」でPCに向かった日もありました。笑。)は,とても楽しく充実した時間でした。


昨年も,引き続き,中小企業様の日常法務,組織内のハラスメント問題の解決に取り組み,個人のご依頼者からは家事事件のご依頼を多くいただきました。

事件途上での丁寧な対応が成果に繋がることを特に感じた1年でもあり,本年も,多忙を言い訳にすることなく常にベストを尽くすことを,新年の抱負としたいと思います。


3歳になった長女とも,日々かけがえのない時間を過ごしています。就寝前の絵本の読み聞かせを日課にしているのですが,10冊近くせがまれる日もあり,睡魔との闘いです(笑)保育園も大好きで,少しでも早く迎えに…とギリギリの少し前に駆け込むと「ママ,今日早すぎる!!」と怒られ,時には泣かれ切ないくらいです。


昨年12月に弁護士10年目を迎えました。

中堅と呼ばれる年次にふさわしい,ご依頼者に満足いただける仕事を積み重ねていきたいと思います。

 

 

【大和田彩乃弁護士より】
昨年入所のご挨拶をさせていただいてから、もう1年経ってしまったのか!というのが今の正直な気持ちです。日々懸命に仕事をしていると、1日が、1週間が、1ヶ月があっという間に過ぎていきます。

1年間、大変なことや、思うようにいかずにもどかしい思いをしたこともありましたが、思い出すと、不思議と嬉しいことの方が多かったような気がしてきます。

特に、1審で敗訴した事件の控訴審を担当し、逆転勝訴の判決をもらったことは印象に残っています。勝訴の喜びとともに、相手は逆転“敗訴”したことを考え、一見有利に見えても決して油断してはいけないということを痛感しました。慢心せず、最後まで丁寧に仕事をすることが、今年のテーマになりそうです。

 

昨年から,母校である一橋大学法科大学院で、在学生の学習アドバイザーを始めました。この制度は、法律実務家となった卒業生が、ゼミ形式で後輩の受験指導を行うものです。

学生の頃は教える立場のことは深く考えずに受講していましたが、その立場になってみると、苦労が身に染みます。
学生への指導は、日常業務とは違った意味での大変さや緊張感もありますが、先輩方にお世話になった分を、少しずつ後輩に還元できればと考えています。


弁護士になって3年というひとつの節目を終えました。

今年は、これまで積み重ねてきたことをベースに、新たなことにも挑戦していきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
 


にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
 

 

 

井の頭公園の桜2018

3月も最終週になりました。

今年は,昼休み弾丸お花見もままならず,今日,霞ヶ関からの帰りに,井の頭公園をのぞいてきました。

 

 

桜は既に散り始めていましたが,まだまだ十分楽しめました。

 

 

青空がけぶるような桜で,束の間の息抜きになりました。

 

 

今週末頃までは,吉祥寺が1年で1番賑やかな時期が続きそうです。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 武蔵野(市)情報へ

にほんブログ村

 

 

 

 

1月もあっという間に終わり,もう2月。

2月は短いので気がついたら3月,そして4月・・・2018年も3分の1終わってる!となりそうな今日この頃です。

 

今年はよく雪が降りますね。

 

雪が降ると思い出す詩があり,今日も,「あぁ,雪が降るとあの詩を思い出すなぁ・・・。」と思いながらも,

本文が全然思い出せず,所内で,「あの『父さんの肩にしんしんと,雪降り積もる』みたいな詩なんだっけ?」と聞いてみたのですが,誰もわからず。

調べてみたところ,

 

「太郎を眠らせ,太郎の屋根に雪ふりつむ。

 次郎を眠らせ,次郎の屋根に雪ふりつむ。」

(三好達治作『測量船』(講談社文芸文庫)より)

 

でした。

 

全然父さん出てこないし,肩にも積もっていませんでした(笑)

でも,やはり雪といえばこれという,よい詩だと思いました。

ちなみに,太郎と次郎を眠らせたのは母親という解釈が一般的なようですが,

子育ては父親にも当然平等に責任があることなので,父親という解釈もありだよな,と思いました。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

 

新年会

今週は,恒例の地元新年会ウィークです。

 

月曜日は,公園通り商店会の新年会で,こちらは,所長と大和田弁護士が参加しました。

日ごろから親しくお付き合いさせていただいている商店会のメンバーのみなさんと,今年もわきあいあいと盛り上がったようです。

今年は,吉祥寺での大きなイベントを企画構想している方もおられるとか。楽しみですね。

写真は,会場の第一ホテルさんからいただいてきたアレンジです。

第一応接と第二応接に飾らせていただきました。

 

 

引き続き,昨日は武蔵野商工会議所の新年会でした。

こちらは,所長,私,大和田弁護士の3名で参加してきました。

 

 

松下玲子新武蔵野市長からの短くも,明るくインパクトのあるご挨拶もあり,会場は,今年も地元を盛り上げていこうとの熱気でいっぱいでした。

(約350名の参加者で,本当に暑いくらいでした。)

仕事の関係で事務所に戻らなければならず,1時間程度で失礼したのですが,後ほど商工会議所の事務局の方から,3人とも新年福引の部会賞が当たったとのご連絡が!

今日取りに行ってきます。楽しみです。

 

仕事の後,地元行きつけのスペインバル,「bar de 木や゛」さんに寄って,パエリヤ初めしてきました。

 

 

今年も,引き続き地元に根差しながら,都心・多摩西部地域の皆様にもアクセスしていただきやすい事務所となれるよう,業務に邁進していきたいと思います。

 

投稿者:弁護士 酒井 圭

 

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 武蔵野(市)情報へ

にほんブログ村

 

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

新年に発行いたしました「公園だより」から,各弁護士のご挨拶をご紹介しますので,ご笑覧下さい。

本年も,公園通り法律事務所をよろしくお願いいたします。

2018年が皆様にとって実り多き年となりますように!

 

 

【所長挨拶】

新年おめでとうございます。みなさまお元気で新たな年をお迎えになりましたでしょうか。
昨年は、当事務所には大きな変化がありましたが、所員一同、元気で新年を迎えることができました。2015年初めに入所した澤田真哉弁護士がキャリア10年目を迎え、昨年9月に満を持して独立、池袋に友人と新事務所を立ち上げました。

暖かい人柄と誠実な仕事ぶりで当事務所に貢献してくれましたが、これからも多くの方々の力になっていってくれるでしょう。


代わって、7月末から大和田彩乃弁護士がメンバーに加わりました。一橋大学法科大学院出身で、圭弁護士がゼミ指導をした後輩です。

明るく気さく、パワフルな持ち味で困難な事件にも立ち向かってくれることと思っています。


昨年も、ご依頼を受けた案件は丁寧に望ましい結果に近づくよう対応を重ね、“地味にスゴイ(!)”を目指しました。

ホームページを見てご来所下さる方にも、20年、30年前のご依頼者からのご相談にも、若手の新知識と私の経験とを合わせることが良い結果になっていると思える日々でした。


年始めにはラオス一人旅をしました。古都ルアンパバーンで数日を過ごして、空路南へ移動。小さなクルーズ船で大河メコンをカンボジアとの国境に近いコーンパペン滝までのんびりと下りました。

滝は大小無数が連なり、幅は世界最大で約10km。途中下船してクメールの遺跡ワット・プーへ。

アンコールワットを白眉とするクメール遺跡はカンボジア国内だけでなくインドシナ半島に分布しますが、タイ、ヴェトナムに続き、ようやくラオス領内のこの遺跡を訪れることができました。

独特のシルエットを際立たせる聖なるカオ山を背後に鎮まるその全容は、忘れがたい景色の一つとなりました。


テニスとスポーツジム通いを続けていることが、精神的にも元気でいられる大きな力になっていると実感しています。

これを暮らしの基本に、健康な1年を過ごしたいと思っています。本年も、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

【酒井圭弁護士より】

2017年は,あっという間に過ぎ去った怒涛の1年でした。企業のご依頼者からの日常法務のご相談も増え,1つ1つの会社の案件に時間をかけてじっくりと取り組む機会も増えています。

また,個人からのご依頼も多く,中でも離婚やお子さんにかかわる深刻なケースについて,長期にわたりご依頼者とともに厳しい局面に立ち向かう案件もありました。

今年も勉強を怠らず,業務に邁進したいと思います。

 

7月には,母校一橋大学法科大学院で指導を続けてきたゼミの教え子である大和田彩乃弁護士が入所し,ともに日々の業務に取り組んでいます。

明るい人柄としっかりした文章力で,期待以上の即戦力になってくれています。私自身も,後輩を育てる立場になり,身の引き締まる充実した毎日です。

8月には入れ替わりで澤田真哉弁護士が独立しました。人柄の良い頼れる兄弁の旅立ちは寂しいものでしたが,連携できる事務所が増えたという心強さもあります。

 

弁護士になって以来,自分の公益活動として位置付けてきた法曹養成制度に関する活動では,文部科学省中教審特別委員会本会議にも委員として出席させていただくようになりました。

法科大学院制度改革は,非常に厳しい局面が続いていますが,少しでも未来につながる改革が実現するよう,本年も変わらず微力を尽くしたいと思います。

 

このような制度の問題への取り組みとともに,昨年まで, 完全難聴という障害を抱える卒業生の学習サポートを続けてきました。

彼は,果敢に二回目の司法試験にのぞみ,見事合格を報告してくれました。

ゼミ生の合格報告は,みな嬉しいものですが,ひときわ感慨深い合格でした。

 

昨年に引き続き,やりたいことは諦めない,欲張りな1年にしたいと思います。本年も,よろしくお願い申し上げます。

 

 

【大和田彩乃弁護士より】

私は弁護士になってより弁護士法人筑波アカデミア法律事務所において執務しておりましたが、昨年7月末、縁あって公園通り法律事務所に入所いたしました。一橋大学法科大学院の出身で、当事務所の酒井圭弁護士の後輩にあたります。
私は、親戚や知人に法曹関係者はおらず、裁判等に関わったこともなかったので、弁護士とは無縁に育ってきました。そういった環境に育った私にとって、「弁護士」は住む世界の違う人達であり、困ったことがあったからといって、気軽に相談できる相手ではないと思っていました。

私と同様に弁護士と無縁に育った多くの人達は、同じように思っておられるのではないでしょうか。

病気になったときに医者のところへ行くのは簡単なのに、法的なトラブルを抱えたときに弁護士のところへ行くハードルは高く、避けてしまいがちです。それでは、本当に弁護士を必要とする人が、弁護士にアクセスすることができません。

それなら、いっそ自分が相談しやすい弁護士になってしまおう、というのが、私が弁護士になった理由のひとつです。同じ世界に住んでいて、気負わずに相談できる弁護士と思ってもらえることが、私個人としての最初の目標です。


昨年度からは、東京弁護士会の法教育委員会に所属し、学校に赴いて模擬裁判の指導をしたり、裁判所で傍聴の引率をしたりしています。

子どものうちからこのような機会を持つことで、司法制度や、それに関わる弁護士を身近に感じることができますし、親世代も、子どもを通して、これまでとは違った印象を持つかもしれません。

そうして少しずつ、弁護士へのアクセスが容易な世の中になっていくといいな、と思いながら活動しています。

 

今年はいよいよ弁護士3年目になります。もう3年目というプロ意識と、まだ3年目という謙虚さをもって、ますます皆様のお役に立てるよう努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ